言葉

宮武外骨

「その時歴史が動いた」の後に始まった「歴史秘話ヒストリア」。タクシー運転手をなぐったことはさておいて松平アナ好きな私としては、ヒストリアの軽々しい感じが耐えられずあまり観てません。あまり長く続かないんではないかと。案内役のおねえさんの大層なしゃべり方、彼女の着物がわざわざCGである意味もよくわかりません。

今週は宮武外骨がテーマでした。
演出はともかくとして外骨の主張は興味深い。
その中で出てきた言葉。確か「滑稽新聞」のキャッチフレーズ的な言葉だったはず。痛烈な政治批判と痛快なパロディが滑稽新聞の醍醐味だったよう。

「威武に屈せず富貴に淫せず 過激にして愛嬌あり」

調べてみるとこの言葉は一体ではなかったらしいけれど、これはこれでなかなかステキ。語呂が良いと気分も良い。 

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三橋鷹女より

鞦韆は 漕ぐべし 愛は奪ふべし」

三橋鷹女は明治後期の生まれの歌人。

鞦韆・・・だったん?と思ったら「しゅうせん=ブランコ」でした。

だったんは韃靼です。

しかしまあこの潔い表現たらなんですか。本人にとってはさも「人生を左右にちがいない!」ってほどの決意の大きさが、ブランコというありふれた場面の対比によってドラマティックに浮かび上がる感じです。俳句でこんなに心動かされるとは思いませんでした。

どこかの展覧会だったかフライヤーに使われているのを目にして知りました。調べてみると教科書にも載るぐらい有名な作品でした。




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富岡八幡のお言葉

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「一燈を提げて暗夜を行く 暗夜を憂ふるなかれ 只一燈を頼め」

一条の光さえ見えてこない真っ暗闇のなかにあっては、ただただ己の持つ燈だけが頼りだ。たとえ先が見えてこなくとも、いたずらに憂うことなく自らを信じて進むべきである。


富岡八幡の掲示板みたいなとこに貼られてあった一言。佐藤一斎ってなんか有名な人みたい。それはそれとして、良い言葉です。こういう掲示板(みたいなとこ)に掲げられている言葉って途轍もなく正論で、しかも妙にやさしい語り口だったりするので生来のアマノジャッキーとしては素直に肯けないことが多いのだけれど、これはすっと入りました。

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細雪

 斜陽に映える
 満開の桜のように
 限りない優雅さで
 時代の幕を引いたのは
 この美しい四姉妹であった


  映画「細雪」





季節事に「細雪」を観ています。

なんと、なんと美しい映像。

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ルバイヤート



酒をのめ、それこそ永遠の生命だ
 また青春の唯一のしるしだ
  花と酒、君も浮かれる春の季節に、
   たのしめ一瞬を それこそ真の人生だ!


~「ルバイヤート」ハイヤーム・オマル~

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nike

今流れているNikeのCM「Courage」より


「EVERYTHING YOU NEED IS ALREADY INSIDE」

「勝つための全部はすでにキミの中にある」

これもかっこいいが、このCMに使われている 
The Killers"All These Things That I've Done"

って曲がさらにかっこいい!

CMの中で繰り返されるのは
"I got soul, but I'm not a soldier"
というフレーズ。ほほう。

使われている映像もスポーツの名シーンの間に、関係ないけど結構意味深な場面もあったりして、NikeのCMにはいつも注目です。北京オリンピック始まりますね。雑音に惑わされることなく、無事に全選手が己の力を全て出し切れることを望みます。あと自分も寝不足で翌日の診療に支障がないことも切に望みます。ハイ。

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これでいいのだ

8月7日11時34分配信 オリコン


 今月2日に肺炎のため亡くなった人気漫画家・赤塚不二夫さんの告別式が7日(木)、東京・中野の宝仙寺で営まれ、故人を恩人と慕うタレントのタモリが弔 辞を述べた。タモリは「今までお礼を言った事はなかった。肉親以上のあなたに他人行儀がたまらなかった。けれど、お礼を言わせてください。赤塚先生、あり がとうございました。私も数々のあなたの作品の1つです」と最後の別れを告げた。




「私も数々のあなたの作品の一つです」


タモリ

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今日の名言

「絶対者であるまま、
人は愛することは出来ない。
愛が問題である時、
必然的にぼくらの前にあらわれるのは
他者の意識である」 

江藤淳


分裂病の教科書に載っていた言葉。これだから精神科は止められないよ。

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摂州合邦辻

        「恋路の闇に迷うたわが身、
               道も法も聞く耳持たぬ」

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今日のお言葉

  この世の良いものは

  法律で禁じられているか

  不道徳であるか

  食べると太る

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久々の名言

デイリーポータルZのフェティッシュの火曜日「350種類の焼酎が飲み放題のイベント」という記事に出てくる会長の乾杯の挨拶がいい!

「藤原紀香だけが美人ではない。
マスコミで紹介されない焼酎にも自分にあったものがあるはずだ。
みんな、焼酎探しの旅を続けよう」


かっこいいわね。
藤原紀香がどんだけビックなんだよ・・・という突っ込みはなしにして。

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「地獄の思想」 梅原猛

自己のなかに
暗さや闇を持たない人間を私は尊敬しない。
彼らは生の真相をみる勇気と誠実さに欠けている。

自己のなかに
強い生命の歓喜の歌を歌うことができない人間を愛しはしない。
彼らには強い生の衝動が欠けている。

この梅原猛の言葉は、自分の最近の生活にダイレクトに効いて衝撃を受けました。
特に前半。今時の人間は熱くなることを倦むし、自分の汚さや弱さを直視する作業を極端にいやがる傾向があると思う。誰だってそんなものは楽しいわけないし、直視なくてすむならばしないですましたいのが本音だろうけど。でも「何が自分にとって真実なのか、何を信じるべきなのか」を思う時には裏をも見ないとそれはわからない。影の存在がわかってこそ光の形が明らかになるだと思う。
安易なニヒリズムにひたらず、真摯に自分の闇を見つめる姿勢こそ、その人の勇気や誠実さなのだと思うのでした。

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箱根駅伝

今頃ですが、昨日日テレで特集やっていたので感動再び。お正月といえば、雑煮・早起き・箱根駅伝というくらいなもんで、必ず観てます。朝八時スタートで二日間の長丁場なのでほんと大変です。大変て、観るだけだけど。
去年・今年とやはり目玉は山登りの順天堂・今井選手でしたねぇ。一人だけ平地を走っているみたいな軽やかさ。すげーすげー。日テレもその興奮をさらに煽る煽る。往路ゴールの時の中継アナの一言。

「山の神、ここに降臨! その名は今井正人!!」

なんだかねぇ。感動しちゃったんだけど、負け惜しみだ。なんだかねぇ。順天おめでとう。去年も観てる人はみんな難波さんの涙に完敗さ。

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Matthewの言葉

先日TVでマシューが言ってました。アイドルにひらがなの「ぬ」を使ってポーズを取れと。
その際の一言。

「ひらがなは宇宙だから」

名言です。

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恥を知れ

どこかで同じことを書いた気もしますが。
大妻女子大の校訓
「恥を知れ」
パンチの効いたすばらしい校訓だと思います。創立者大妻コタカ女史は常に自分自身を省みることを重んじたのでしょうな。タカコでなくコタカなのもいいです。慶応の「独立自尊」に比べりゃ圧倒的な説得力ですね。しかしそういう我が母校の校訓もしけたもんです。意味が難しいので入学試験の面接でよく聞かれるそうです。来年受験の人は要チェック!

でも私は内申書の趣味の欄に「相撲観戦」と書かれていためか、相撲のことばっかり聞かれました。
「好きな力士は?」なんてのは朝飯前です。「舞の海・舞の海・舞の海!」連呼したような気がします。すると「じゃあ・・・嫌いな力士は?」と食らいました。確か「曙」と答えたような。理由も聞かれたので「そもそも体型が相撲という格闘技に合ってないです。西洋人の腰の高さでは重心が高すぎて、足技も組合っても弱い。しかも彼は体格の良さに甘んじて技を習得しなさすぎですね!」と返しました。そもそもて・・・ほんとに何様でしょうか。
当時の学長には「これからの角界はどうなると思う?」と聞かれたことを覚えています。その時の私の解答は・・・「霧島や寺尾のように筋トレを取り入れる力士が台頭してくると思います!」でした。あぁ・・・。

でも受かったし。

私が大学作るとしたら「恥を知れ、恥を」っつって重ねたいです。

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山田オルタナティブ

「山田オルタナティブ」なんてふざけたウイルスに感染するぐらいなら鳥インフルエンザの方がいくらかまし。
linkはasahi.comです、念のため。

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「ねじの回転」 恩田陸 より

「なぜか知らないけど、
神は人間に好奇心という起爆剤を与えたんだ。
人間が得た最大のギフトは知能じゃない、好奇心だ。
好奇心、それ自体が目的となって、
人間は冒険を続ける。
好奇心が理性も倫理も道徳も飲み込み、
人間をそれまで見たことのない地平へ押しやる。
その対象が宇宙であれ、生命であれ、歴史であれ。」

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「働きマン①」より

「ダメだ!!
間違ってるとこがありすぎて
どこから注意していいか わからん!!」

中間管理職までいかない職、
医者でいうネーベンってやつのきついところです。
てめーそうじゃねーんだよ!!っていいたいけど
そうなじれるほどこっちも偉くないっていうジレンマ。
さらにはやはりオナゴ的部分もあるじゃないですか。
てめーとか言えないじゃないですか。言いたいけど。
しかも自分が女で下が男だとなおさらです。
下を指導するには、自分の持っている何かを
ドブに棄てないといけないような気がするのは私だけか?

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「逆境ナイン」より

「たしかに・・・
”井の中の蛙大海を知らず”
という言葉があります。
たしかに蛙は
大海を知らなかったかもしれない。
だが、通用しなかったとは言ってない!!」

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のだめカンタービレ

のだめカンタービレのselectionCDbookを買ったので
また漫画の方も読み返しています。

「ボクはね
やる気のない生徒に
やる気を出させるほど
やる気のある教師じゃないんだよ」


のだめの担当だった谷岡先生の台詞です。

病院でも毎月精神科に興味のある研修医から
ただ単に長いローテート双六の「一回休み」的に
精神科研修を利用している研修医まで様々やってきます。

興味ない研修医って鮮度の落ちた魚のような目をしているもんです。
そんな意識障害を疑わせるような生徒に何を教えろと。
こっちもそこまでひまじゃないんですよね。

この谷岡先生の台詞はぐっときました。

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塵芥

大阪の地下鉄にて
DSC02235私はこれを「ちりあくた」と読むんですけど、みんなそうですか?「ごみあくた」と読むのがスタンダードなんだろうか。
ゴミはゴミなんだろうけどさ。なんかこう、わさわさしたゴミを想像します。ゴワゴワかな。滅多なゴミは置けないような気がする。

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