なんと半休とってまで阿修羅展に行って来ました。4月の異動で早くも精も根も尽き果てたから、これぐらい許して欲しい。平日だけどそこそこの人出。並ばずに入場はできたけれど・・・平成館の前の長い長い柵をみるにつけぞっとします。どれだけ並ぶんだ。

背景のピンクにしたのは誰だ。傑作じゃないか。

もちろん会員です。
中に入ると、またしても日光・月光展の時のような立体的な阿修羅までの道のり。今回は朱色が効果的に使われていました。「いよいよ阿修羅ね!」と周りの人々もワクワクしているのがわかって自然と緊張、細い道がひらけた先に阿修羅さまは我々に見下ろされる形でおわしました。
美しい。
美しいが・・・腕ほそ!欠食児童か何か?
予想以上の細さでした。決して像自体は小さくないけども。
八部衆とともになんともいえない少年のような表情が一番の魅力。右の子だったか左の子だったか忘れたけどちょっと下唇噛んでるのがたまりませんな。周りを一周する形で拝ませていただきましたが、ひっきりなしに360度からジロジロ見られて、阿修羅様の憂いはもはや困惑に近く感じられました。ちょっとおかわいそう。
後の四天王像は迫力十分。
満足して出てきたあとにちょっと気になって寄ったのが表慶館。
Cartierの特別展「story of・・・」をやっていました。
これが中々見応えたっぷりで、結果的には阿修羅超え。ステキでした~。
特に2階の展示ではそれぞれに短い映像が付加されていて、そのジュエリーに秘められたstoryを知ることができるようになってます。この画像の具合がなんていうの?宙に浮いている感じ?でとにかくかっこいい。
一番メインに据えられていたのはマハラジャの大層なネックレス。フライヤーにも使われています。もう一つはメキシコの女優マリア・フェリックスの爬虫類系装飾品たち。どちらもものすごいボリュームで遠近感すらおかしく感じられ、圧倒されました。
こちらのカタログはぜひ欲しい。買わなかったことが悔やまれます。

この展覧会には最後にちょっとしたサプライズがありました・・・絶対また行く。
最近のコメント