2009年春場所 十三日目
十三日目。
垣添VS栃ノ心
垣添の押し出し。こうしてみると大分県出身力士は軒並離れて相撲を取る人が多い。私の知ってる中でも琴別府や板井(!)もそうだったような。もちろん双葉山は違っただろう。
山本山VS豊ノ島
山本山の上手投げにどうした具合か一回転して残った豊ノ島。幕内経験はだいぶ違うと表居たけど、一才差とは。
豪栄道VS栃煌山
二十二才の若武者対決。負けた栃煌山の悔しい顔が印象的。出世で遅れを取っているだけにそりゃくやしいでしょうなぁ。来場所も楽しみな二人です。
鶴竜VS稀勢の里
張ってからあっさり二本刺されて、完敗の稀勢の里。なにこれなんなの。なにもやってないじゃない稀勢の里。舞の海が正面解説なのであえて「今月は顔じゃないよの一言で終わりです」と向上面の武隈親方ばっさり。かなり手厳しい言葉だったけど、稀勢の里への期待度の高さからすれば当然ちゃ当然。と武隈さん。私、この親方の解説好きになりました。他の親方にありがちな曖昧フレーズの繰り返しじゃなくて、的確で率直、しかも誰もが肯けるバランスの取れた解説です。
琴欧州VS白鵬
逐一変わらない取り組み前の表情、左四つになってもすぐに巻き返して、自分有利の形に持って行ってから、相手の力を利用しての投げ技。ステキすぎる。んでこれまた取り終わった後の白鵬の汗のしたたる横顔の格好いいこと。2勝先を行っていても力を抜かずに横綱の責任を全うしようとする姿勢が感じられます。一体どこまでベビーフェイスなんだ。疲れないのか。
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