スッカスカの客入りに相撲ファンもドンびきだったと思いますが、ようやく七日目・中日と満員御礼で相撲協会関係者でもないのにホッとしています。
今場所から枡席が広くなったといいますが、心なし土俵からたまりまでの間隔も広くなったような気がします。スカスカ。もっと近くに人がいた方が逆に怪我予防になったりして。図らずもクッション的な。逆にそれはもうぎゅうぎゅうに人が詰まっていたら、落ちてきた力士も大玉転がしの要領でふわっと着地できるのではなかろうか。クッション側のことはしらん。
中日の解説は正面親方”振分”という、重みに欠けると言うか「一体何を振り分けているのか」と突っ込みたくなるような名前になっている武蔵丸。藤井アナが「振分さん」と呼ぶたびになにやら相当な違和感があります。誰?っていうか何のこと?という感じ。
振分さんはあの歴史に残ると言っても良いような「貴乃花・鬼の形相」の一戦を振り返っても「うーん、緊張感なかったヨ。だから負けたネ。」みたいな聞き手の期待を裏切る発言してました。むしろ期待通り。そんな爛漫振分さんに向正面解説・安芸乃島をあてるとは・・・なかなかアグレッシブなNHK。でも意外と詳しくてマニアックな取り口解説をしてたりもするので聞き逃せない。
高見盛VS.千代白鵬・・・安芸乃島は意外と高見盛に辛口批評。「線が細いからもっと四股を踏むべきだ」なんてなかなか高見盛には言わないよな。しかし今日もものすごくニョロニョロして、背中を見せつつ二敗を守った高見盛。こっそりニョロリ盛と呼びたい。
嘉風VS.豊真将・・・大分VS.山口の応援合戦でした。嘉風とは同郷も同郷、超同郷です。ちっちゃいながら男前なのに、どうも地味な存在。でも今場所は良いですね~ほんと冷めた貴闘力みたい。上を目指せる人ではないと思うけど、長く幕内で応援させて欲しいです。
栃煌山VS.黒海・・・藤井アナも「ヒゲが大変なことになってきました」というほどです黒海。負けたからには明日から剃ってくるのでしょうか。
阿覧VS.栃乃洋・・・頭をつけて廻しを取った阿覧としては絶対勝ったと思っただろうな。引きつけが足りなかったということですね。安芸乃島は阿覧の「ケツがひけている」となかなか味のあるコメントでした。ケツて・・・。土俵にはいつくばった時になにやら日本語じゃなさそうなものをつぶやいていたましたね。相当悔しかったのでしょう。しかしオバQ・栃乃洋はステキだなぁ~。
琴将菊VS.若の里・・・がぶって勝った琴将菊に安芸乃島はまたしても辛口。やたらと立合いに引いたり変化したりの「駆け引き」が見苦しいと言い切ってました。若いのにベテラン相手に見苦しい、と。そうだそうだ!
把瑠都VS.琴欧州・・・長身力士対決。把瑠都とは顔つきからしてすでに負けていたけど、それにしても琴欧州は弱すぎる。ここまでくると精神的な弱さの問題などではなかろう。振分さんも「何かあったのかしらん」と言っていたよ。
千代大海VS.栃ノ心・・・突っ張りの応酬。大関が勝ってくれて良かった。気分が良いです。それと振分さんが千代大海の出身地が大分だと知ってるとはびっくりです。カンペがあったのかどうか。九州の地理にも強いのか振分さん。
白鵬VS.稀勢の里・・・外掛けてぇ~。立合までの集中力は抜群だったと思いますけど。振分さんも「外掛けは余計ダヨ」ってさ。
主に振分さんに特化したTV観戦でした。
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